CONCEPT
指導方針
ピースベースボールスクールの指導理念
心を育てる
礼儀を学ぶ
技術を磨く
ピースベースボールスクールは、子どもたちに野球の楽しさを伝え、強い心を育てることを目指す野球教室です。
私たちの指導理念は「心を育て、礼儀を学び、技術を磨く」。
この理念のもと、指導員ひとりひとりが真摯に子どもたちと向き合い、責任を持って指導してまいります。
4歳から小学校6年生までの子どもたちを対象に、普段の練習だけでなく、強化合宿や野球大会などのイベントも開催しています。
野球が大好きになることで、子どもたちは自発的に練習に取り組み、今後の野球人生で厳しい練習に耐え抜く強い心を培います。
是非、ピースベースボールスクールで野球の楽しさと向上心を持ちながら、礼儀正しく強い心を持った野球選手を育てていきましょう。
指導員ひとりひとりが自覚と責任を持つ
私たち指導員一同は、子どもたちが心身ともに成長する大切な時期において、教育に携わる自覚と責任を持ちます。個々の成長を大切にし、安全・安心の環境を提供しながら、コミュニケーションを重視し、野球技術だけでなく社会で活躍できるスキルも伸ばします。また、親御さんと連携し、子どもたちの成長をサポートします。私たち指導員一同は、野球を通じて子どもたちがこの貴重な成長期において心身ともに大きく成長できるよう全力でサポートしてまいります。
練習メニューへのこだわり
毎週1回、1~2時間の練習で、限られた時間の中でどれだけ指導できるかに焦点を当てます。心の指導や礼儀の指導は大切にする一方で、技術指導も欠かしません。『野球の楽しさを伝える』スローガンを忘れず、練習メニューの構成に力を注ぎます。これにより、少年野球の子どもたちに負けない野球力を身につけることができます。
ボール選びの重要性
ボール遊びは子どもの成長に多くの面で寄与します。
- 転がるボールを目で追いかけ、体を動かす。
- バウンドするボールに合わせて体を動かす。
ボールは規則的に転がることもありますが、不規則に跳ねることもあります。そのたびに、子どもたちの脳は瞬時に判断し、体へ指示を出します。実は、このようなシンプルな遊びでも、子どもたちの脳は大きく刺激を受け、成長を遂げます。
運動と勉強のつながり
運動と勉強の間には密接な関係があることをご存じでしょうか?
運動をしないで勉強ばかりしていると、脳の一部の働きが鈍くなります。運動を行うことで、脳全体を活用し、結果として脳の働きも向上します。さらに、運動によってリフレッシュでき、脳だけでなく全身の血液循環もスムーズになる効果があります。
心・礼儀作法を伝える環境
幼稚園・低学年のお子様向けには、まず野球を大好きになってもらうことを重視します。将来の厳しい練習に打ち勝つ強い心を育てるために、好きこそ物の上手なれをモットーにしています。
中学年・高学年のお子様に対しては、コーチの指示を理解し、練習に取り組む姿勢を大切にします。話を聞き、理解し、行動することで、集団の中で自己主張を行う能力やコミュニケーションスキルを野球を通じて身につけていただきます。
ゴールデンエイジに基づいた指導方法
子どもたちのゴールデンエイジ(12歳まで)は、神経系発達が最も著しい時期で、様々な興味を持ちます。当スクールでは、この時期の子どもたちに多様な経験を提供するため、様々な動きを取り入れた練習メニューを実施しています。これにより、子どもたちが成長を促す要素を吸収し、ゴールデンエイジの期間を最大限に活用できるようサポートしていきます。